パフォーマンス分析関連

T-code 説明

  • SM50: プロセス一覧。詳細をクリックすることで、そのプロセスが利用しているメモリ使用量等が計測可能
  • SM66:グローバルワークプロセス。現在流れているプロセスを、リアルタイムに確認(ユーザ?実行時間?トランザクション等)したり、流れているプロセスを強制終了する
  • STAD: 統計レコード選択:各プログラムの詳細パフォーマンス情報(DB?CPU?ネットワーク等それぞれのデータ量や、かかった時間等)が確認できる。デフォルトでは保持期間は2日間。処理が重いので取得対象の時間を絞ることが吉
  • ST03: サーバ負荷状況照会?ワークベンチ:ある時間帯に動いた機能の、実行時間やCPU使用量等の統計情報が確認できる。機能単位、時間単位、ユーザ単位等、用途は様々。範囲は広いが、その分データは荒め
原文地址:https://www.cnblogs.com/yjyongil/p/10487993.html